太陽光発電システムの導入について

ここまで、太陽光発電システムの設置に関する補助金や、電気の買取制度などについて見てきました。
しかし、実際にやってみようとなると、なかなか段取りが分からないものです。
実は、太陽光発電システムで有名なシャープではモニターを募集して、設置までの様子をホームページに公開しているようにしております。
これを見れば、どのような流れかというのが、すぐに分かります。
まずは、事前説明が行われます。
太陽光発電システムで作られた電気は、どのようにして電気機器に送られるのかというような、基本から教えてくれます。
停電時には自立運転用コンセントから電源がとれるということも説明されるなど、知っているようで知らないこともいろいろあります。
もちろん、その上でこちらが分からないことも丁寧に答えてくれます。
その上で、現地調査が行われます。
周囲の状況を見て、太陽光発電システムの障害になるようなものがないかを確認します。
次に、屋根の上に登ります。
屋根のパターンを確認して、どのタイプのパネルをつけるかを検討します。
室内に入り、配線ルートも確認します。
次は、業者が来て、設置プランの説明を行います。
次に、太陽光発電システムを構成する、それぞれの商品説明が行われます。
パネル以外にも、パワーコンディショナーなどがあります。
そして、見積もりと、設置後のシミュレーションを記した紙も渡されます。
その後、申請書類の説明もされます。
それが終われば、いよいよ施工です。
施工に当たっては、1日で終わる場合もありますが、モニターのお宅の場合は、2日掛けて行うことになりました。
実は、シャープでは、既存の瓦に穴をあけるのではなく、瓦ごと専用のものに取り替えます。
もちろん、全部取り替えるのでなく、パネルを設置するのに必要な部分のみです。
2日目は、配線を取り付けて、その後太陽光パネルを取り付けます。
そしてパネルと配線をつなげば、晴れて完成ということになります。
かなり足早に説明しましたが、綿密な説明が行われていることが分かりました。
これならば、万が一の対応にも問題はなさそうです。